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桜島 廃屋再生日記

超ど素人が日曜大工で廃屋を再生できるのか?

『百布繚乱』~長月(ながつき)の「手ぬぐい」干し!

▽平成28年9月11日(日)

久しぶりの桜島。

好天に恵まれ、「手ぬぐい」を干すにはもってこいの日。

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▽長月の「手ぬぐい」干し!

旧暦で7月は文月(ふづき)。

7月に湿った書物を夜風にさらしていたのが由来らしい。

9月は長月(ながつき)。

夏場に使った「手ぬぐい」を初秋の風にさらす風習があったかどうか。

長方形の長い「手ぬぐい」が横一列に干された様を見ながら・・・。

長月の由来をフィクションする一日でした。

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▽「手ぬぐい」(TENUGUI:a Japanese traditional washcloth)

世界に誇る、日本文化の集大成。

日本古来の便利アイテム。

江戸の町人たちの必需品。

「手ぬぐい」の端は切りっぱなしで、縫ってありません。

糸が少しほつれてきますが、縫ってないからこそ乾燥が早く、雑菌もたまりにくいので清潔に使えます。

お風呂ではバスタオルにもフェイスタオルに。

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首に巻けばネックウォーマー。

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頭に巻けばバンダナ。

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傷んできたら、裂いて、ハタキや下駄の鼻緒に。

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顔に巻けばコソ泥に。

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その他、風呂敷代わりに使ったり、ケガをした時の止血や保定に使ったり。

そう言えば、高橋英樹の『遠山の金さん』は水に濡らして武器に使っていました。

▽『百布繚乱』

お気に入りは、横浜発信の「濱文様(はまもんよう)」。

四季折々の絵柄は、懐かしい「温もり」と「粋」、「遊び心」が漂います。

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今日は「手ぬぐい」を干すにはもってこいの一日でした。

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永里 御大がいつもきれいに管理してくださるおかげです。

ほんとうにありがとうございます。

  1. 2016/09/11(日) 17:15:21|
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